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食習慣改善の重要性に気づいた歯科医師が語る、歯科医院でもぐもぐ日記を活用するべき理由とは!
なりとみ歯科医院 成冨先生
課題
高齢者に入れ歯を作っても、咀嚼機能が回復せず食べられない方が多い
歯科治療だけでは根本的な解決にならず、虫歯を繰り返す患者がいる
患者の食習慣を改善しないと、歯科治療の効果が限定的になってしまう
決め手
食事記録を写真で撮影するため、患者の負担が少なく継続しやすい
他の患者の食事内容も見られるので、参考になり興味を持ちやすい
客観的に自分の食事を分析できるため、改善点が分かりやすい
効果
歯科医師や歯科衛生士が食事指導への声掛けを行いやすくなる
患者自身が食習慣の重要性を理解し、改善意欲が高まる
むし歯の治療に来たら将来の病気の予防ができるチャンスだと考えられる